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山と農地とともにある暮らし

手厚い支援で、
山と農地とともにある暮らし。

農地の減少をふせぐ。

国内自給率が低迷する現在、種の遺伝子改良や、生物農薬の開発により小規模面積で収穫量を上げていこうという動きがでています。しかし農業とは、机上の空論で計算できるほどスマート化するのは容易ではないということです。さらに、農地を農地以外に転換したあとに、もう一度耕作できる土地に戻すまでにはとても時間がかかることも実感しております。
そのため地方の自治から、これ以上農地を減らさないことが必要だと考えます。山林の環境保全も含め、皆様の負担を減らしながら農地を残していく市政を考える必要があります。
日役、農会のあり方、現在の人口で実施していくための草刈りの環境整備補助、非農家や兼業農家さんの農地保全における補助など、声をあげていきます。